住居表示に関する法律というのは、昭和37年に制定された法律です。 この住居表示に関する法律は、不動産の地番は1筆ごとに定められますが、その面積というのは大小様々であり、特に、市街地においては、次のようなことから、その表示方法、訪問、配達などの際に混乱を生じ、不便をきたすことになったことから制定されたものです。 ■1筆の土地に数個の建物が建てられるケース。 ■数筆の土地に1棟の建物が建築されるケース。...など
不動産投資インデックスというのは、主として不動産投資から得られる収益性を、インカム収益率※1とキャピタル収益率※2を合計した収益率(総合収益率)で示した指標のことをいいます。 ※1 一定期間の賃料収益等から得られるインカムゲインを、期首の資産価値で割って求めた収益率のことです。 ※2 不動産の期中の価値の変動(キャピタルゲイン)を、期首の資産価値で割った収益率のことです。